もう見られなくなっているうえにBLだけど、たしか【青の章】
とにかく時系列がしっちゃかめっちゃかで、でも読んでいたら位置を把握できて凄かった。
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異世界トリップ物で、26歳で私立高校の用務員に就職している主人公が、世界から異世界(仮称ノースとします)から、ノースを救う【7番目の救世主】として召喚されてしまう。
ただし、主人公は【7番目の救世主】では無い。
本当の【7番目の救世主】は、私立高校でヒャッハー勢として、遊び暮らしているチャラい17歳。17歳は救世主勧誘を受けた際、
①ノースがゾンビ・パンデミック状態、生存人類100人弱しかいません
②異世界ゾンビは人間限定で捕食するのでは無く、生物全般なので、動物はおろか植物すら絶滅寸前です。仮に人類がゾンビから生き延びる事ができても、共食いでもしないと食料が無い。
③異世界ゾンビは羽生田村の屍人みたいに不死身なので、減らせません。
④異世界ゾンビはデバフ能力のある超巨大イソギンチャク型で、強制的に『絶望』『恐慌』を生物に付与して、まともに動けなくした上で、イソギンチャクの数百本の触手で絡めとって、神経毒で麻痺をさせ、捕食してきます。大群でいます。
・・・・という、どうあがいても絶望のホラゲー仕様で、17歳は絶対に行きたくなかったため、26歳で負け犬人生を送っているらしい人間のカスである主人公を身代わりの生贄にする事で、自分がノースの【七番目の救世主】になる運命を「なすりつけた」のだった。
主人公26歳、偽物の救世主として100人が餓死寸前の状態で籠城している要塞内で、死にかけた住民たちの【仮初の希望】として祭り上げられる話。
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その後、主人公は、えげつない代償を支払う事で【七番目の救世主】に成ることに成功。ノースと日本を各6か所×2で12か所くらい、過去や未来もグチャグチャの時空を行き来してノースを救うために奔走することになる。
『ノースを救う』ために必要なフラグを建てるために、結果的に自分以前の【6人の救世主】達の人生にも関わったり、関係者各位にも関わるから、30か所くらいの時系列と2~3つの次元を行ったり来たりする。
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なんつーか、独りSIRENって感じ。
それぞれのキャラクターが行っていた終了行動と必要行動を、【ノースを救うことができる】シナリオに書き換えるために、主人公25歳は、時系列表を基準に飛び回ってフラグ建てする必要があって、プレイヤブル・キャラが主人公25歳一人しかいないし、主人公25歳自身は、必要行動を正確に知らないから、行き当たりばったりで必要任務の達成をしないといけない。
サイレン内のNPCの一人が、サイレンをプレイしている現実世界のプレイヤー枠になって、適切な選択肢を選んで、サイレン世界を救うルートを永遠に模索する感じ。