ヘイトコントロール・・・・・あー・・・・・だいぶ昔に見た【刻の大地】って漫画のキャラが「上手いな」ってなったっす。『モンスターの不殺を望む少年』を廻る群像劇。
人間の拠点開拓のためにモンスターの育成地にあった卵を全部ぶち壊したら、モンスターが人間の暮らす街に復讐に来てしまった折とかに、その騒動に巻き込まれた少年がモンスターに怪我を負わされながらも抱き着いて、泣きながら「ごめんね」って言った時、モンスター側も涙を流しながら去っていくシーンが印象的だった。
その話、ニーアレプリカントに近い世界観っぽいから、モンスターと人間は同等の知能を持っていて、一部の魔物だと、人語を言葉として理解して話すこともできるし、人間が魔物化する病気もあるし、その病気を兵器としてまき散らしているサイコパスな人間もいる、見た目ファンタジー実質ポストアポカリプス世界やねん。
その世界の人々は、モンスターの実態を知らんから、害獣として狩りまくって精肉して加工して防具や宝飾品とかにしている感じやったよ。
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モンスターの不殺を望む少年は「嫌われヒロイン」ポジションにいるのですが、【それは本当に正しい行いなのか?】という疑問を投げかけ続ける役割を果たしており、モンスター側も、なぜか少年を、可能な限り傷つけないよう行動し、『傷つけたく無い』のだという意思表示を表させる【謎の力】を持っています。
なんならラスボスポジのキャラとかも、少年と出会った際、たった一度だけ会話した時点で、完全に恐慌状態に陥り、ラスボス本人も理解不能なくらい少年を【畏( おそ)れ】ていた。
物語の根幹と世界の秘密の全てが「嫌われヒロインになりかねない少年の正体」に繋っている話っぽいのよね。
少年側は、あまりに幼すぎて、「君は一体何者―――—『何』なんだ?」って問いかけに「僕は僕だよ?」くらいしか返せない。だから謎が解けない。
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そもそも、ヒロインとAは何が原因で殺し合っているのか?が重要で、主人公のゲロウザ茶々入れが【グランドクエスト達成行動】に繋がるなら重要やと思う。
なぜヒロインはAを殺さねばならないのか?Aはヒロインと主人公を殺さねばならないのか?が重要。彼らは本当は【殺し合ってはいけない】二人だったのに、何かしらの要因で殺し合うよう仕向けられ、主人公の介入で【お互いを殺し損なう】事で重要なフラグ構築に辿り着くほうがいいと思う。
この場合Aも重要なヒロインね(笑)