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タイトル:物語開始後の説明パートについての返信 投稿者: 若宮 澪

 読むせん様、三度目のコメントありがとうございます! あまり婚約破棄もの(というか受けているラノベ全般)を嗜まないもので昨今の事情はよくわからないのですが、確かに広告などでは「あれだけ自分を押し殺して尽くしたのに婚約者や家族から裏切られた→ふざけんな! もう好き勝手させてもらいますからね!」みたいな漫画が沢山流れてきますね。あれが主流となると、女性の自罰傾向、内省が珍しくないというのも理解できます。というか、寧ろ一昔前に流行っていたゲーム世界への悪役令嬢転生ものの方が若干奇をてらっていたのかも?とも思いました。

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 んまあ内面描写と内省が読み飛ばされるのはある意味想定内ではあります。というか今回こんなに自罰傾向の強い主人公を書いたのって、もとをただせば「書きたいから」というだけですからね……。やっぱりちゃんと公開するときには減らすように心がけます、あんまり濃いと読みにくいですしね。

 っと、ここまで少し長くなっちゃいましたが。実のところ、書きたいものは「婚約破棄もの」じゃないんですよね。どちらかと言えばロミオとジュリエットみたいな「悲恋」を書きたい。それなのに「婚約破棄」というジャンルを利用しちゃってる。だから「婚約破棄」ジャンルに分類しようとしている割には異常に内面描写が濃くなってしまうわけです。(という言い訳、実際は自罰傾向の強いメンタル限界の男性を描きたいだけ)

 だからこの物語って、ヒロインが悪役として展開していくわけじゃないんですよね。強いて言うなら公太子、婚約破棄もので喩えるなら「バックにいる国王陛下」が悪役で、彼が婚約破棄の直接的な原因となる。けれどもなぜ彼が婚約破棄を強いたのかといえば、結局は国の構造や体制、価値観にその根本的な原因がある。それゆえ主人公は……みたいな感じで展開していく。まあ正確には、主人公が行動してから随分と経ってるので、物語としては過ぎ去って戻らない過去への回想、という形になるのですが。その過ぎ去って戻らない最悪の過去を主人公と結びつけているのが冒頭の「手紙」なわけです。だから始めに、内面描写を色濃くしておく必要があったんですね(後付け) 主人公が、これ以外の過去を選べたんじゃないか、というのも込みで公太子に強いられた婚約破棄を受け入れたことを後悔し、嘔吐さえしてしまう。こんな感じを描きたかったからこそのあの冒頭になっております。

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 凄い長くなっちゃったので、軽くまとめます。

 《内面描写は流し読みしちゃうかも》→習作なので(言い訳) 公開するときにはある程度減らすつもりです、あんまり濃いと読みにくいと思うので。
 《傷つけた側は知るかヴォケ!》→とならないように頑張って描写していきたい。ここに貼り付けた時点では一応、女性が「手紙の送り主」に感情移入すると想定して「こいつ婚約破棄して女のこと傷つけたんだろうけど、本人なりには愛してたんだろうな」&「嘔吐するくらい後悔しててざまあみろ!」となるようにした。機能しているかは知らない。
 《いやいやいやいや、それ主人公悪くないじゃん????ヒロイン悪質やん?主人公そこまで自分を責めんなよー!!!》→大丈夫ヒロインも悪くない、悪いのは世界だ(某ルルーシュ)という物語の流れなので前提条件が違う(本当は最初に提示するべきでしたね、すみませんでした)

 といったところでしょうか? 書きながら私も頭の中も整理していたので、特に中盤は文章が崩壊しているかもです。読みにくかったらごめんなさい……。
 ちゃんと整理して思ったのは「そういう構造にするなら、そもそも婚約破棄ものとして期待させない方が良い」っていうことですね。あとは、主人公や婚約者の人格を早めに、回想などで提示した方が良さそうな感じもします。

 色々と意見を頂きましたので、一度持ち帰ってどう書くか検討し直してみます。コメントありがとうございました!

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