読まなきゃわからないレベルの相談だと思うかな。
まず、そもそもだけど、作者の現状分析が正しいのかどうかが疑問になるし、作者がどうしたいのかがいまいち不明瞭なので、参考を書いても悩みが増えるだけじゃないかな。
とはいえ言うだけ言って回答を書かないのもアレなので書くけども、
私がスレ主さんの現状分析に対して疑問に思ったのは、プロローグと第一章を比較してプロローグが軽いと考えたところで、
例えば、明るい場所から暗い場所へ移動したら人は「暗くなったな」と思うでしょ? でもスレ主さんは「さっきの場所は明るかったな」って言ってる。
もちろん暗い場所に合わせたいなら明るい方の照明を落とすのが正解だけど、読者は先を読みたいわけで読んでる途中で後ろを振り返るのはあんまりしない。するなら読んだ後。それをプロローグと第一章の二つだけで比較し判断するのはあまり正しいとは思えないかな。
言っちゃなんだけど、執筆しながらこまめに読み返して書き直したり修正したりしてる気にしいな人じゃないかと感じる。
長編って長い道中、ずっと暗い道を舗装するのもいいけど、たまには街頭もあるし月明りもあるし、序盤の強い明かりから暗い場所に暗転するのも メリハリがある と判断できることもある。
それはスレ主さんの作品を読まないとわからないことなので、この文章だけでどっちがいいとは言えないと思う。
まだ執筆中なら書き終えてから考えたほうがいいし、書き終えてるのなら友人知人に実際読んでもらったほうがいい。
個人的には、今はあまり手を加えないほうがいい気がする。
モノローグについても、読まなきゃわからないかな。
個人的な感性と普通ならってところを考えると、特に新人賞の場合は前置きはいいからさっさと本編始めたほうがいいと思うし、前置きで書きたい情報は本編に書けよって思うし、プロローグがあるのに更にモノローグってなんやねんって思うんだけど、成田良悟の「バッカーノ」では、一人称の前置きがあって、二人称のようなモノローグがあって、ようやく本編が始まる。それで電撃の金賞取ってるし、バッカーノの前置きは枠物語ってテクニックなのでそういう技術的な部分もあるけど、
スレ主さんの作品の場合、そのモノローグが何なのか、プロローグにはどんな役目があるのか、本編に対してどう機能してるのか、そういうのは読まなきゃわからないから第三者が外から 消したほうがいい とは言えないかな。
特に理由もなく単純に前情報としてのモノローグやプロローグであるなら切り取ってしまってもいいと思うけど、それが偶然にも本編に良い効果をもたらしてたってこともあるから。読んだあとで作者の意図を聞かないと判断できない。
前述したけど、繰り返し「普通なら」前置きはいいから本編始めてほしいしプロローグとモノローグどっちかでいいと思う。
けど、新人賞って「普通の作品」は求めてないから、これからの流行を作ってくれるような看板背負ってくれるような「特別な」ものを求めてるから、そこまで考えると読まなきゃわからない。