ドラコンです。横やり失礼します。
>もう一つ別の視点として、「異世界」でありながら現実との関連性が強すぎる「加工品」が登場することに違和感がないのか、という問題もあります。「異世界らしさ」を損なわないかという問題ですね。
異世界感を出すのであれば、動物・植物・魚類を問わず、「架空生物を食材にする」のが一案かと存じます。
『現実主義勇者の王国再建記』の1巻では、「ゼルリン」という、『ドラクエ』のスライム的生物をうどんにして食べています。しかも、作中世界では主人公が召喚される以前から、ごく一部の部族が食していました。また、同書11巻では、主人公の配下の食神様が、「ゼルリン」の液体を乾燥させ粉末状にすると、ゼラチンの代用になることを突き止めています。その情報を基に、喫茶店が卵を加熱する必要がない「ケミカルプリン」を作っています。
「ケミカルプリン」については、下記をご参照ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%97%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0
『現実主義勇者の王国再建記』を読んでいて感じたことが、「フグの陸上動物版が居ても良いのでは?」です。
フグは、ご存じの通り自然界最強の猛毒を持っていますが、非常に美味です。フグ調理師という専門家が危険部位を適切に取り除ければ、安全に食べられますからね。陸上動物で、似たようなことをすれば、異世界感が出るのではないでしょうか。